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２語録【泣けること】

 

 

泣けることってたくさんあるけど


曲を作りながら泣くのも好きだし、

映画に感動して流す涙も好き


地元の人の日記を見てて、ふと思ったんだけど

長く生きれば生きるほど過去は遠くなり薄く淡く霞みのような世界に変わってゆく…キラキラと柔らかく


昔、住んでた場所を思い出した

１８から２２くらいまでは日本全国、転勤や応援が比較的同世代よりは多かったと思う

…楽しかった～

その時に、その時の自分にしか体験できないことを体験してきた

恵まれていると思う。

常に…今までも、今でも


苦労だったのかもしれないけど、

先輩や上司、同僚、後輩、友達、環境全てに恵まれた。


広島、鹿児島、秋田、長野、名古屋、明石、桑名、福岡、香川、米子市、徳山市、そして…東京。まだあるかもしれないけど…

寮に住んだり、ホテル暮らしだったり、アパートだったり、マンションだったり…なんだかたくさんのことがあったように思う。

広島だけでも宇品時代、南区で２ヶ所…
東京だけでも練馬区で３ヶ所引っ越しをした。

ようやく今の場所で落ち着き、それからはずっと猫と同じマンションで暮らしいる。

音楽とも、いつの間にか出会い…離れられなくなってしまった

なんだか脈絡のないストーリーばかりで…不思議な夢のようだ

今でも。 w

これからどうしてゆくのか、本当に見当もつかない…



泣けることと言ってもボロボロと涙を流すものではないが、

こうして歩んで来た道を少しだけでも振り返ってみると…何故だか分からないが不思議な気分になってしまうのだ

本当に不思議だ

もう変えることすらできない過去の事実なのだが

どういうわけか、記憶は複雑に絡み合って上手く整理もつかない

それどころか、忘れていることすら忘れていることだってたくさんあるように思う

だけど急に何かの拍子で細部まで…そのとき人が着ていた服の模様や空気の匂い、商店街の音だとか路地の景色だとかを思い出すこともある

人間とは一体…

脳の能力とは一体…

体とは…こころとは一体…

不思議でならない



滅多に…（ホントに振り返らない毎日なので w）滅多に過去を振り返らないjanなので余計に思うのかもしれないが…

何もかもが夢のようで愛おしく切なく

胸の奥がどこか苦しいのだ


それは心が泣いている状態なのかもしれない…が、

それはきっと

うれしくも、貴重な涙に違いない。


僕はそう思う。


そして、みんなの中にもきっと…

忘れられない青春の塊が、たくさんたくさんあるに違いない。



出逢った全ての人に

繋がった全ての人に


感謝したい。


今まで通り、これからも。




2011.3.31 日記より

 

 

 

 

 

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１語録【想像力】


人間、




想像力があれば


うまくゆく。





もちろん、努力や持続力も必要。


しかし…やはり、

想像力を研ぎ澄まし

何事にも果敢に挑戦し

成功を繰り返す。



“成功"を自分の一部にする。

成功を癖にするのだ




人のことを考え、仲間を思いやり、相手を尊重し敬う。

欲張りは、自分を狂わす。欲望としてではなく、一つずつ実行、確実に遂行できる目標、目的に変える。


想像力を豊かに、そして緻密に。


想像力によって、かなりのことがうまくゆく。



今出来ることを最大限努力し、今得られる成功を掴み続ける。

想像力を豊かに

緻密に


人を考え

相手を敬い


自分をみつけて。




《2011年 2月 ジャンたなかヘヴン†mixi日記より》
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